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母さんが作ってくれたうどんを温める。
鍋をぐるぐる混ぜながら……
昨日の事を思い出していた。
あの男のマンションに入って…
二人で何してたんだろう…。
…カラオケボックスで……乱れた服装になっていた諒太の姿が頭によぎる。
頭がカーッとなった……。
熱のせいもあるのかな…
イライラとモヤモヤと熱でまた気分が悪くなってくる…。
少しフラつきながら
うどんをお皿に入れた。
あまり食欲湧かないけど無理やり食べ混み
薬を飲んで………再びまたベッドに横になった。。
諒太の事を考えると胸がギューッとなるのとイライラするのと…苦しくなる。
諒太から告白されるまで…
知らなかった感情。
自分に戸惑う…
これって…恋愛感情なのかな。
身体が熱くなる………。
………何も考えたくない。眠りたい…。
俺は…いつの間にか眠ってしまった…。
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