勿忘草図書館の死神さん

図書館には死神さんがいる。とても、やさしい死神さんが。

椿灯夏

3分 (1,300文字)

8 105

あらすじ

長年辺境の町で愛されてきた図書館が失くなる。 それはずっと大事にしてたものを失うことと、よく似ていて。 図書館にある桜の下で死神さんと出会う。 はじめて死神さんを見たのが終わりに近づくなかだっ

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