十二番目の志士1

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十二番番目の志士28 それでは寝るとするかと言うと隣の部屋に寝間の用意がしてありますと言うのでフスマをあけフトンに入ったのです、お節が行灯の火を落とし、お休みなされませと部屋を、 出て行ったのです、うとうとしていると人の気配がするのでマズイと思っていると、お節がフトンに入って来たので、向きなおり本当にいいのかと聞くと、ええ帰る間際で、 は後が寂しくなります、 今日お手をつけ頂ければ後20日間は情を交わしていただけますと手を握ったのです、腰帯をはずし肌着を脱がせ唇を合わせて、乳房を揉むとああ~と声を出したのです、 敏感な部分に指を入れ動かすと腰をくねらせるので、指を引き抜き、一物を差し込んで上下に激しく動かすと、よがり声を出して抱きついたのです、暫くするとピク~と、 痙攣して行ってしまったみたいなので、 新之助も我慢できずに放出してしまったのです、そのまま抱きしめて唇を重ねて、一物を引き抜くとお節が手を握り、短い間ですが宜しくお願いします、旦那様といい、     
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