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「私の能力は闇の力。炎も能力の一つだけど今は闇の炎、だから、こんなに黒いの。あなたも持ってるはずよ」
「俺がそんなの持ってるわけないだろ・・答えろ。どうして、母さんと父さんを殺した?」
サニーがそう言うと突然、ルーナは笑いはじめた。
まるで、楽しんでるかのように。サニーはそれを見て本当の姉じゃないと感じた。
「気づいてないだけよ・・・今はね。そうだ!すぐに出せるように答えてあげる。殺した理由はどうでもいいし殺したかったからかな?あ~楽しかったな~!!あの快楽!!もう、最高!!特に、苦しむ姿が。フフフフフフ....」
それを聞いた時、サニーの何かが切れて身体から怒りと共に力が込み上がってきた。
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