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ルーナは意識を失っている彼に近づいて「残念。あなたの負けよ、サニー」と言ってとどめをさそうとしたが後ろからクレアの氷で攻撃を受けた。
「最低な姉ね!あんたは!殺らせない。」
「ほぉ、あんだけ叫んでたのにまだ戦う力が残ってたのね。じゃあ、まずはあんたから殺してあげる!!」
ルーナはクレアの方を向いて黒い炎をぶつけようとしたが黒いフードを被っている何者かによって止められ彼女はぶつけるのをやめた。
「...ルーナ。やめとけ。」
「ごめん、ごめん。つい、興奮を。」
ルーナはサニーを引きずりクレアの所へ連れていった。そして、ルーナは彼女に「またね。」と言い放ち黒いフードを被った謎の人物と姿を消した。
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