第2章 支配された殺し屋

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翌日。 サニーとクレアは学校にいた。 今日はアズマ北学園という能力のない学生だけしかいない学園の生徒達がアズマ能力学園の生徒達との交流会がありアズマ北学園の生徒の一人であるサラという女性にサニーは話しかけられた。 「私はサラ。よろしくね。一年生よ。」 「俺はサニーだ。よろしく。同じ一年生だぜ。」 サニーはサラと同い年でありいろいろ話している。 サラは能力学園の生徒の中でサニーが話しかけやすかったから話しかけたと。 サニーは微笑んでサラに廊下を歩いて彼の所へ向かってくるクレアの事を紹介した。同じ一年だということも。 クレアはサラとすぐに仲良くなり学園のなかを案内し始めた。 サニーはクレアに誘われたが断って屋上に行くことにした。
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