第1章

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一生懸命に手料理を作る。 ちょっと私的には、失敗だな?と思っても、手料理が美味しいと言われたら、すごくうれしい。 うれしく思うことが、幸せなら幸せかも知れない。 私が料理を失敗と言ったら、美味しくないと言われたら、不愉快である。 私が美味しく料理できたと思っても美味しくないと言われても、不愉快である。 彼の幸せが、私以外の女性と結婚したら、彼の幸せだと言うなら、彼の幸せを思ってない私が、ダメだと言うなら、仕方ないのは私である。 彼に手料理は作ってあげたいと思う時もあるが、しんどくなる時もある。 家庭のお母さんなら、ご飯を作るのがしんどいとも言ってられないのかも知れない。 私が、結婚できない女性になったんなら仕方ない。 若い頃は、身内の子供が可愛いから、私も子供がほしいと思った。 でも、やっぱり健康な子供を産む自信がなかった。 今は、高齢出産でリスクもあるし、子宮筋腫もできてるので子供はいらない。 子宮筋腫ができてるので、性交もしたくない。
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