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あなたがこの世界の 何に生まれ変わっても 変わらずに愛していたかった 日向でさえずる小鳥や 水面を揺らす魚になっても あなたは変わらない ましてや 生命の息吹すらも失って 人々を見守る銅像になっても わたしのほおを撫でる 春のそよ風になっても わたしは必ず あなたがあなたであることを 見つけられるだろう 世界がわたしたちを 離れ離れにしようとしても わたしのこの手が いつかあなたに届くまで どうか待っていてほしい
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