無地
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「サボり」 「珍しい、。お前でもサボったりするんだな」 「初、サボり」 「そりゃめでてー」 淡々と喋りながらボフッと隣に寝転んだ。 「寒っ。お前いつからここに寝てんだよ」 「今何時?そんな長くないと思うけど 慣れれば気持ちーよ。冷たくて。」 「ふーん」 しばらく二人で並んで雪を見てた。
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