壊れた心

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私の仕事は主にレジ ダイ 「公共料金はー...........」 「はい、わかりました」 ........................ ダイ 「あのさー?」 「は、はい?」 ダイ 「本多さんって....... 彼氏いる?」 「えっ?きゅ、急にどうしたんですか?」 ダイ 「いや、特に意味はないんだけど......」 「はぁ........??」 ダイ 「いるの?いないの?」 「い、いない......です」 ダイ 「了解」 あのぉ~? 今の何だったんでしょうか? ただ聞いただけですか? どう対処したらいいのですか? 何とも不思議なダイさん ダイ 「一通り教えたけど わからなかったらその都度聞いて?」 「はい。ありがとうございます」 ダイ 「あっ!後、男兄弟いる?」 「ふへぇっ?」 ダイ 「だから~..........」 「います、います。一応........」 ダイ 「そっか。了解」 また? 私に興味持ってるの? いやいやいやいや まだ興味を持つような そんな時間経ってませんよ? そしてその日は 不思議な体験をして(ダイさんの事) バイトが終わった すでにアイトが外で タバコをくわえて待っていた
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