壊れた心

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「アイト、お待たせ」 アイト 「おぅ、お疲れ。 バイト大丈夫だった? 誰かに絡まれたりしなかった?」 「もう、アイト心配しすぎ! なんかあるわけないじゃん 私、アイトが思ってるほど モテないからね?(笑)」 アイトを無視して歩き出す アイト 「ユウカ?わかってない。」 「なにがよ」 アイト 「自分の魅力がわかってない 俺が惚れた女だよ? モテないわけないじゃん!」 ここにも不思議なやつが(笑) 「なにそれ(笑) アイトの勝手な妄想~(笑)」 帰り道、そんなくだらない話で 盛り上がっていた 誰かに見られていたことも知らないで
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