26人が本棚に入れています
本棚に追加
/98ページ
「アイト、お待たせ」
アイト
「おぅ、お疲れ。
バイト大丈夫だった?
誰かに絡まれたりしなかった?」
「もう、アイト心配しすぎ!
なんかあるわけないじゃん
私、アイトが思ってるほど
モテないからね?(笑)」
アイトを無視して歩き出す
アイト
「ユウカ?わかってない。」
「なにがよ」
アイト
「自分の魅力がわかってない
俺が惚れた女だよ?
モテないわけないじゃん!」
ここにも不思議なやつが(笑)
「なにそれ(笑)
アイトの勝手な妄想~(笑)」
帰り道、そんなくだらない話で
盛り上がっていた
誰かに見られていたことも知らないで
最初のコメントを投稿しよう!