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私はそれを舐め、林斗にキスをする。
「っ!?っ~~~~っ~~!」
私は林斗とのキスを堪能し、口を離す。
「にゃ…にゃんでキス…しちゃうのぉ?」
「ふふ、残念だったね?私との初キスは君の、そこから出てきたものが混ざって汚れちゃった訳だ。」
林斗はくたびれ、蕩けた表情で床に横になっている。ちょうどキスをしたタイミングで、林斗の放尿が終わる。ほとんど私にかかってしまってるけど、別に構わない。
むしろもっと林斗の色んなものを私にかけて欲しい!びちょびちょでベトベトになった状態で林斗とイチャイチャラブラブして互いにおしっこを飲みあったり私のびちょびちょになったパンツで林斗をしごいたり…!はあ!なんていい人生!…落ち着こう。スリップしてしまった。
「真里さんは酷いなぁ。まぁ、僕でも[楽魅]にあれやってみたいと思うけどさ。あ、映像はバッチリ撮れたよ!」
「やっぱり…これは酷いと思います。だけれどこれにゾクゾクした私もいて…いつから私はこんな変態になってしまったのでしょう?ちょっとカメラ借りていいですか?」
ミルちゃんは…嘘林斗にカメラを渡される。そういうところも変態感が…
「親に聞けばいいじゃろ。親に。というか林斗はすごい女の子っぽい、色っぽい声を出すのじゃな。えっと…[嘘]…と言ったな?お主は一体なんなのじゃ?」
「いや、それはみんながいる時にしようよ。ん。まぁ簡単に説明すると…オリジナルである[楽魅]の多重人格に近いかな?まあ詳しくは後でにしよう。[楽魅]がすごい気持ち良さそうに気を失ってるから。…むぅぅ…僕も[楽魅]とイチャイチャ子作りしたい!」
「嘘林斗さん。今も映像撮ってますよ。」
「気持ちが伝わるならそれでいい!」
「その大胆さが羨ましいの。」
「…とりあえず…さ。私は林斗を連れてお風呂行ってくる。汚れちゃったしさ。」
「自分で汚したんじゃなかったのか?」
「…お風呂行ってくる!」
「あっ!逃げた!」
…
「あぁ、頭痛い。さっき気絶する前で色々あったのに、起きたら真里さんとお風呂入ってたり嘘の僕に映像見せられたり、子作りしたいとか叫ばれたりして辛い。」
「そ…それは災難だったな…。我にはその災難の体験が無いからよく分からんが…」
「なんで皆様はそこで正座してるんですか?」
「林斗に、「あとで何しても良いからみんなに説明する時は正座して待ってて」って言われたからこうしてるのじゃ。」
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