138人が本棚に入れています
本棚に追加
/65ページ
メイクは落とさず、長いポニーテールをゴムで巻いて
お風呂へ
「スタイル良いね。
肌も綺麗だし」
私の身体を触る木下さん。
浴槽の中で
「そのまま入れて」
と言ったけど……。
は？！
まさか、これでマックス？
あまりの小ささに驚きだよ！
嘘だら？
一応、少し固さはあったから何とか入ったけど……。
全然、気持ち良く無いよね。
ここで仕方無い『演技』
バシャバシャと浴槽の中で腰振って
「ああ……！」
って喘ぐけど、挿入されてる感ゼロ！
でも、木下さんは気持ち良さそうに私の腰を掴む。
男って、演技しておけば満足なんだ。
そう学習した。
演技って気付かないの？
馬鹿野郎だな。
私、初めてこんな小さいモノ持ってる男に出会ったよ。
今まで、木下さんが一番小さいモノ持ち主ナンバーワン！
こんなベビーサイズ男にあったのは、これが最初で最後。
2度とヤらない。
3枚貰って『さよなら』
その後、何回か誘いの連絡あったけど全て断った。
(この時、もう携帯持ってた。
なんで連絡先、教えちゃったかな……。後悔より面倒臭いと思った)
最初のコメントを投稿しよう！