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「えっ??どういうことですか?暮らせる環境があるんですか?」
「6畳のスペースにベッド、風呂、キッチン、トイレがついていて
100年分の飲食料があるとぜ!自由に使って自由に飲み食いしてよかよ」
「マジッスカ!?スゴいっすね!…でも今の生活があるから無理ですよ…」
「あーねっ 13日間はお試し期間で入れるとぜ!その間だけなら外の世界も見られるとばい~」
「はぁ よくわかんないっすけど 13日間、入っている間は家や会社や知人とかにはどう説明すればいいですか?」
「俺に任せとけばだいじょぶじゃん!捜索願いとかださんごつ説明して説得さして納得させちゃるけんだいじょぶじゃん!」
「それならいいんですけど なぜこんなに僕のためにしてくれるんですか?」
「そげなん小せいこつは気にするなやん !あんたが望んどったことじゃろもん!」
「まぁそうですね? 核シェルターに入れるのはいいんですけど外の世界が気になるんですけどどうやって見えるんですか?」
「肉眼では見えないほこりよりも小さい超小型遠隔モニター ヤナギ を1台 用意しちゃるけん! 盗撮探知機には反応しないからだいじょぶじゃん!」
「それなら安心できるしなんか透明人間になったみたいですね!」
「あんた今エロいこつば考えとるじゃろ?」
「いえいえ?そんなこと考えてないですよ~」
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