影鬼ごっこ

第一章:政府

☆キャラ紹介☆
　鋼野 龍都 髪色:茶色　年齢:15　難楠駄鯉津楽中学校三年生で,クラス一の銃マニア
　ｺｳﾉ　ﾘｭｳﾄ
　日野 雅人 髪色:?髪　年齢:15　難楠駄鯉津楽中学校三年生で,龍都の親友で,
　ﾋﾉ　ﾏｻﾄ　生物には詳しい
　槙野 莉奈 髪色:青色　年齢:15　難楠駄鯉津楽中学校三年生で,龍都の幼馴染
　ﾏｷﾉ　ﾘﾅ
　氷島 錬 髪色:黒　年齢:35　議員
　ﾋｼﾞﾏ ﾚﾝ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　夜...それは最も危険な時間帯,なぜなら...
　A「おい！やばいって！早く帰らねぇと,奴らに殺される！」
　慌てながら走っているその理由は...
　B「あ,夕暮れ...」
　A「なに,ボサッとしてやがる,早くs...」（斬られる音）
　"影鬼"が現れるからである...
　翌日の朝...

　龍都「はぁ...」
　雅人「どうした？元気ないな」
　莉奈「どうせ,ゲームのし過ぎで夜更かしとかでしょ」
　呆れた顔をする

　龍都「いや,本の読みすぎだ」
　莉奈「同じようなもんじゃない」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝学校＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　先生「えー,君らに話がある」
　龍都「話？」
　先生「先生は一旦離席する...」
　先生が教室の外へ出て行き,代わりに誰かが入ってくる
　？？「ここからは,私が話しましょう」
　生徒A「誰？」

　？？「私は...」
　話そうとすると龍都が
　龍都「"議員の秘書"だろ」
　生徒B「え？そうなの？」
　龍都「確か,氷島とか言う議員の秘書だったような...」

　秘書「...そうです,私は氷島議員の秘書です」
　生徒たち「すげー」
　莉奈と龍都以外は驚く
　莉奈「アンタ達ニュース見ないの？」

　秘書「本題に入ろう,君らには"影鬼と鬼ごっこをしてもらう"」
　全員「！？」
　ガキ大将「おい！てめぇ今なんつった！！」
　前に出て秘書の胸ぐらをつかむ

　秘書「ですから...君たちには影鬼と鬼ごっこ...」
　ガキ大将「んだとゴラァ！？」
　龍都「吉田」
　吉田が振り返る
　ガキ大将「あ？てめぇまでコイツラの味方する気か？」

　龍都「さっさと座れ」
　ガキ大将「っ！わかったよ」
　吉田が席に着く
　龍都「どうせ,ただじゃやらせないんだろ？」