白色について
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わたしは木のぬくもりを感じる木製の玄関を開けた。 「ホワイトちゃん、早く入って来なさいよ」 「どうして、外なんて歩いていたの? 小さな頃からわたしが育ててあげたのにどうして言うことが聞けないの?」 ホワイトちゃんは、わたしの話なんて聞いてやしない。なんてダメな子なんだろ。 それにいつの間に外に出たのかな? わたしはホワイトちゃんを抱っこする。
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