第1章日常

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速人『氷室ー部室いくぞー』 一之介『すまねえこの前の数学29点だったんだわ』 速人『おいおい補習かよ。。。』 一之介『うるせ』 オレは高校生探偵、工藤新一。幼なじみで同級生の とかだったら面白いんだろうけど残念ただの脳なしでサッカーバカの氷室一之介だ。 あいつの名前は柳速人。おれと幼稚園の頃からサッカーをしている親友だ。 速人『んじゃ先行くわ。来週の小テストで少しでもいい点とれるようにせいぜいがんばれよ』 一之介『いってらー・・・てもういないし。それにしても補習だるすぎる。サッカーしたい』 補習が始まった 先生『この問題はこの公式をつかって・・・』 やべぇ全くあたまに入らんぞ。てかとなりの席のやつ寝てるし。。。おれも眠くなってきたぞ 先生『一之介ここ分かるか?』 一之介『え。あ・・えーと』 後ろの席の女の子『0よ(小声)』 一之介『え?あー0です』 先生『正解だ。よくわかったな』 一之介『あーはいありがとございます』 しばらくして補習が終わった
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