第3章その名は人狼ゲーム

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金髪の男『ざけんじゃねえ!はやくここからだせや』 数学の先生『ちょっと待て12人ってどういうことだ?ここには11人しかいないぞ』 村雨『あれ?なんだタイムオーバーいたんだ!まあ家に帰ってしまった人や信じなかった人多かったし仕方ないかぁ』 眼鏡をかけた少女『もしかして時間に間に合わなかった人本当にしぬの?』 村雨『死ぬよ?なんで?』 のぞみ『そんなことできるわけない!』 村雨『信じてくれないの?ひどいなぁ(´・ω・`)じゃあ仕方ないからこれ見てよ!』 村雨がそういうと映像が切り替わり一人の少女が映し出された ニット帽の少女『おねえちゃん?!』 村雨『ん?きみのお姉さんだったんだ。でも死ぬよ?ざ~んね~ん』 ニット帽の少女『やめて!やだ!』 村雨『死亡まで3!2!1!0!!』 村雨がカウントダウンをすると 映像の少女はチリになって消えてしまった ニット帽の少女『いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ』 みんな目を丸くした当たり前だ目の前で人が消えたのだ 村雨『これで信じてくれた?』 のぞみ『うそ、、、でしょ、、、』 生徒会長『テロか何なのか知らないけどこんなことして警察は黙っていると思う?僕たちが家に帰らなければ親は学校に電話する。学校にもつながらなければ親は警察に電話すると思うよ?』 村雨『その時は警察を消すだけ!僕たちをバカにしないでほしいなぁ。さて、そろそろゲーム説明をしてもいいかな?』 一之介『ゲーム?』 村雨『あれ?言ってなかった?君たちにはとあるゲームに参加してもらうよ!』 大柄な体系の男『なんだそのゲームってやつは』 村雨『その名は………………【人狼ゲーム】!』
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