0人が本棚に入れています
本棚に追加
チチチッピコンピコン
「んー、朝か。全く溶けそうな暑さだな今日も」
少年の名前は、御茶水コウタ。
この物語の主人公である
彼は産まれた時から身体を患っており、学校に行くのも正直心地よくはなかった
。。何故自分がこの世界に産まれたのか、なんのために存在してるのか
考えることが好きだった彼はいつも帰り道にプリン公園と呼ばれる誰も寄ることのないところでブランコをすることが日常となっていた
そんな時に一つの事件がおこった
コウタ「今日は霧が濃いなあ、すごく」
「ガオガオッッ」
目の前に信じられないものがいきなり現れた
最初のコメントを投稿しよう!