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崩れ落ち。ある人の心の声…
孤独に苛まれて、、、
段階を、踏んで、
ワタシは、崩れ落ち。た。
……………
砂の城の様に、風に クズサレ
氷の彫刻の様に、太陽に 溶かされ
花火の様に、弾けて、飛ンダ・・・
踏み外す…
痛みの中で
体のアザを、自分の唾で なぞりながら
頭で を妄想していた。
また、よろけて踏み外す
誰の遺伝子?覚えの悪いワタシは孤立した。
完全に転ぶ
闇をひたすら。耐える。
夜に、誰かが、呼ぶ
幽霊?お化け?ひたすら恐ろしい…
階段を、完全に、踏み外し落ちていく…
それが、止まらない、止まらない、
今に至るが、誰だか分からなくなった。
好きじゃない、好きじゃない、
自分自身
暗闇なんて、目をつむれば、、なれてくる。
今までうけてきた、事実が私を食い潰す。
かわいい、かわいい、サレタカッタ、、
無条件で・・・
そんな闇を抱える
・・・・・・・・
この…世の中、4人にひとりは、
何らかのハンデを持っているらしい・・から
今。現在 ・・・
分からない事が、分かるように、なり。
「あんなもんだよ…」
ではすまされなくなった
この時代 皆、、知ってしまうから。
幾つにも枝分かれし、細分化され、
区別をつけられ、振り分けらる。
ワタシは崩れ落ちた、、
誰にも、分からない、、
かなしいの中にいる世界が・・・
わかるわけない。ワカルワケがナイ……
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