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ミュシャ展をみてきました。
祖国ヘの想いが伝わった。スメタナとか。ドボルザークとか。
あ、この時期なんだ、と。
アールヌーボーとかパリの、時代区切りではなく、ミュシャの活躍した時代と、その後を知ることができた。
ヨーロッパの時代背景は理解できないのですが、チェコ生まれのミュシャや音楽家の辿った道が美しい。
一方で、ハンガリー舞曲などのイメージ先行型もある。
基本、民族主義は好きです。
文化なんて呑まれるもの。誰かが立ち上がらなければ守れない。
固有の文化を守ろうとする姿は美しいと無条件に思う。
消えるから。
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