その名はグルッペン

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「わっ、わかりました。リュウガ様の御命令通り、教官をさせていただきます。」 「よろしく頼む。それと同時に参謀のようなことも最終的には任せたいと思っているからそこも学ぶように。」 「はっ、はいっ!」 グルッペンは今までされたことのない期待に心を踊らせ、努力することを決意した。 「リーゼ、ここらへんに小さな村とかはあるか?」 ロルフやほかの魔物達が手に入れた情報はすべてリーゼの元に集まり管理されている。 「はい、スワル村と言う村が一番近くにある村でございます。」 「規模はどのくらいだ。」 「たいした規模ではなく、人口は500ほどです。」 「そうか、わかった。」 リュウガはそう声を出すと立ちあがり、 「我々の地盤も固まりつつある、その地盤を更なるものにするためにスワル村を占領する。」
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