第1章☆13日の木曜日

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鳩時計が凍りついたように動いていなかった。 「行こうよ陽子姉ちゃん」 海斗の瞳がキラキラしてる。 「わかった」 深呼吸して、ちょっと目を閉じたら、次の瞬間、四人は鏡の中に入っていた。
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