君と君の世界を、
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「・・・・・・・・・キザすぎる」 普通に引かれた。 「いや、そこはさ、キュンとするとこだよ? 素直にキュン死しとこう!」 「・・・いや」 そんなことを言う彼女の頬はまるでイチゴのように赤く染まっていて。 彼女の世界があまりにも愛おしく思えた。 彼女に、そして彼女の世界に、 終わらぬ愛と甘いキスを捧げよう。
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