最後の制裁
20/25
読書設定
目次
前へ
/
333ページ
次へ
「なんか封筒受け取ってたけど」 再びシートベルトを締めた緒方がそう言うと、現実的になって来たな…と、思う。 「でも…なんで詐欺なんだろうね。成敗したい奴なら山ほどいるのにさ」 手袋を脱いだ両手を擦り合わせながらそう言った頃、伊織が姿を現した。 車に乗り込み、車内で動いているのが確認できる。 「もし…このままアジトに行くとしたら、大勢逮捕できそうですね。それが狙いかな」
/
333ページ
最初のコメントを投稿しよう!
516人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6,114(あなた 0)
スターギフトを贈る
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!