日本領海解放戦

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??? 「それは私がこの艦と同一化したからだろう」 零達 「「「「「「「っ!?」」」」」」」 零達が驚いてる中、突然、女性の声がすれば突然、零の隣に女性が立っていた 零 「誰だ!?」 零は急いで女性から離れつつ、腰の銃を抜いて構えた 零達は軍隊では無いが武装の許可を国にもらっている為、銃を一つだけなら身につけられる ??? 「ふぬっ、誰と言われても私には名が無いのだな 先程、お前たちの前に居た船と言うところか」 真人 「まさか駆逐ヴェリス艦!?」 駆逐ヴェリス艦 「ほぅ、人間の間ではそう呼ばれておるのか まぁ、この船も私達の同族かと思ったがまさか人間が動かしていたとはな」 女性もとい駆逐ヴェリス艦は見渡せば零を見た 駆逐ヴェリス艦 「そこのお前 お前がこの艦でのリーダーか?」 零 「あぁ、そうだ」 駆逐ヴェリス艦 「なら改めて言わせてもらう 私たちはお前達に降伏する」 零 「…………分かった 艦長である俺が安全を保障する」 駆逐ヴェリス艦 「ありがとう、それとアイツを沈めてくれて感謝する アイツは仲間を道具としか見てなかったんでな」 零 「安心しろ アレは俺達の嫌いな部類だ」 駆逐ヴェリス艦 「ふっ、やはりお前達に降伏して正解だな」
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