高校2年の春

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高校2年の春

僕新山和斗は、高校2年生のごく普通の高校生である 高校1年生の時に出来た友達で元クラスメイトの春山徹と新しいクラスの掲示を見ていた。 その時に全く見たことのない女子高校生が校長先生と一緒に歩いて行くのを見た。 その時僕は一目惚れした。そうしていると徹が、「お前何じっと見てんの?」と言って来たが僕は「なんにもない」と答えた。 そうして僕は名前の知らない一目惚れした女子高校生の事を考えていた。そうして始業式が始まり、校長先生から転校生の紹介があった。 僕はすぐにあの女子高校生だと分かった。 そして新しいクラスに行くと新しい担任の先生から転校生の紹介があった。 その女子高校生は、広方結衣と名乗り 自己紹介があった。 僕はすぐに声を掛けた。
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