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フェン・ニグル ステータス
・体力 D+
・攻撃力 D
・防御力 D-
・速度 D+
・魔力 D+
・器用 D+
・幸運 C-
・知識 D-
・成長 B-
戦闘においては、特別強いとは言えない。剣士であるにも関わらず打たれ弱く、かといって特別素早いわけでもなく、足はむしろ遅いほど。魔法は使えるが、攻撃も補助も今一歩である。
戦闘能力以外もそこまで優秀なわけでもなく、ただ唯一努力家であることだけが取り柄であると言える。
戦闘方法は、基本的にシャムシールを両手で持って戦う。炎を纏わせた斬撃や刺突、武器がなくとも炎を纏わせた体術を使えるが、攻撃力と魔力の低さも相まって、総じて見かけ倒しの域を出ない。魔法も攻撃補助共に微妙であり、唯一の特徴である炎回復魔法だけがギリギリ誇れると言ったところ。
才能のある物に憧れて一部真似したりするタイプであるため、戦闘方法はコロコロと変わるのだが、どちらにせよ戦闘能力が低いため劣化にしかならないというのが実情。
第四章以降、新武器『ウォームウィング』により低かった攻撃力と魔力が多少改善されたが、まだまだ他の職員よりは弱い。
【詳細】
・体力 D+…剣士を名乗るには心もとない体力。ただし体力吸収効果のある技を多く持つため、数値よりは長く生き延びる。
・攻撃力 D…本人の攻撃力があまりに低いため、ダメージの高い奥義を使ってさえ他の人のダメージCの技にすら及ばないことも。
第四章以降、新武器『ウォームウィング』により攻撃力がD-→Dにアップした。
・防御力 D-…前衛としては致命的に低い防御力。ただ耐えることができれば、自分に回復魔法をかけてある程度立て直せる。
・速度 D+…防御力が高いわけでもないのにやや鈍足。
・魔力 D+…魔法使いとしても微妙な魔力量。剣技に用いる魔力であるにしても少ない。
第四章以降、新武器『ウォームウィング』により魔力はD→D+にアップした。
・器用 D+…色んな意味で不器用であることが、彼女を不運にしたり成長を妨げたりしているのではないかと思えるほど。
・幸運 C-…少なくとも好きな職に就ける運の良さはあるが、その職から頑張った故に異動させられてしまうという運の無さはある。
・知識 D-…不器用なため勉強も非効率で、記憶力も良くはない。
・成長 B-…影の努力家であり、実は勉強も訓練も怠ったことはない……のだが、不器用故に方向性が間違っていたりなどでとても損をしている。
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