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フェン・ニグル その他設定
出身:ハーフェンのハーフェン村出身。ごく平凡な家庭の生まれ。フェンという名はハーフェンのように活気ある子に育って欲しいという意味から付けられたらしい。
交友:本人が人を嫌いになることがないので、相手さえ良ければ誰とでも仲良くなれる。フェンから憧れて話しかけることも多い。
生活力:実にダメ人間と言う他ない。やればできるのに、出来合いの食事と散らかった部屋と見事なだらけっぷり。憧れに近付くため外行きの服はちゃんと綺麗に洗濯しているが、部屋着などは適当にやっている。他人のためにやるときはお姉さんぶりながらやったりするのだが、やらないときもある。実に適当である。
カンパニー所属理由:幼い頃の憧れから、採取課でたくさん仕事をするのが将来の夢であったため。ただし、残念ながら異動になってしまった。本人はとても不服らしい。
属性:炎。剣、拳、攻撃魔法、補助魔法を使うが、回復魔法以外は微妙。
武器:シャムシール、いわゆる両手曲剣。一応使い慣れてはいる。第四章以降『ウォームウィング』と名付けた癒しの炎の魔法石を組み込んだ新しいシャムシールを装備。
魔晶華について:とても怖いものだと思っている。
憧れ:憧れて人の真似をしたがるタイプ。憧れは一応恋愛的な意味ではないが、シャムシールも憧れから使っているほど。なお、憧れの相手であれば、やる気無さそうに会話していても内心嬉しかったり、ちゃんと行動したりする。
憧れ案:使いやすいように、他の方の主人公にそれぞれ憧れを持っている設定にしようかと思っています。
名前の由来:特に由来はなく、単に語感で名付けました。
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