第二章 縁
16/16
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
11587人が本棚に入れています
本棚に追加
/
618ページ
蛍とあの日あの駅で会えたのは、きっと何かの縁だったんだと今でも思う。 素敵なクリスマス・イヴを過ごした翌日。 サンタクロースからのプレゼントじゃないかと思うくらいの奇跡に感じた。 蛍は、偶然だって思ったかもしれないけれど、 私は、 運命なのかもって、胸が高鳴ったの。 全速力で走った後だったからじゃないよ。 あなたにドキドキしたの。
/
618ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
11,587
スターで応援
151,642
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!