第一章 ウインナー珈琲
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「そやな、そうかも知れんね、愛媛にはこんな店あるん?」 『宇和島には無いねえ。宮崎にはあるんか?』 「無い無い、福岡にはあるかも知れんけど?宮崎には無いやろ?」 田舎者のキャッチボールは静かな室内だけに他の客に聞こえたらしく、チラチラと迷惑そうにこちらを見いる冷たい視線を感じた。
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