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目が覚めると…
ユキと目が合う
「おはよう…陽太くん。」
微笑んでいる
「おはよう。」
ユキを抱きしめて
おはようのキス…
「んっ！」
「いつから起きてた？」
俺が聞くと
「ちょっと前…
陽太くんの寝顔見れて
嬉しかったな。」
ユキが嬉しそうな顔
かぁ…
俺が照れると
「あ！陽太くんが
照れた！」
凄く嬉しそうなユキ
「ばっかぁ！」
俺は掛け布団を思いっきり
かぶった
それをユキが剥がそうと引っ張る
ユキの悪戯心に火が付いたらしい
俺は掛け布団から出て
「いい加減にしないと…」
ユキ抱きしめて
耳元にキスし
「またエッチするよ…」
そう言ったら
「んっ！イジワル…」
と言いながら
ユキの身体がビクッと動いた
………
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