彼女と俺~ 気持ち ~

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14-2 性描写が入ります 苦手な方はご遠慮くださいm(_ _)m ユキを抱きしめながら ベッドに押し倒して キスをすると 目がウルウルしているユキ 「陽太く…ん?」 ユキが声をかけているのに 俺は返事もしないで ユキの唇に唇を重ねて 舌を絡ませた 「んっ!…あっ…んっ」 ユキの両腕をユキの頭の上に抑えて 耳元にキスする ビクッ ユキの身体が跳ねる 「待って?…陽太くん?」 不安な目をしながら言うユキ 「何で?…ユキが悪いんだよ?」 浴衣の紐をといて捲ると ユキの白い肌が見えてきた 胸元にキスを落とす ビクン… ユキの身体が反応する キャミソールを捲くりあげて 浴衣とともに脱がす ユキが明るいのが恥ずかしいのか 顔を背けた 「顔背けないで?」 するとユキが嫌々と首を横に振る 腕が自由でないからもどかしい感じ 俺は手を離して ユキの顔を自分の方に向けて ゆっくりとキスをすると ユキも観念したのか 俺の身体に腕を回して 舌を絡ませてくる キスをしながら 胸を触ると 「あぁん…」 ユキから声が漏れる… 昨夜、俺が付けたキスの痕 もう一度強く吸ってみると 「やっ…んっ」 ユキが啼く 腿を優しくさすりながら 触ると また身体が跳ねる 今日は敏感らしいユキの身体 ショーツを剥ぎ取り ユキの敏感な蕾を刺激すると 膨らんで既に濡れていた ペロッと俺は舐めると 「ダメぇ…あぁ…んっ」 軽くイッてしまうユキ 「えっ?イったの?」 俺がわざと言うと ユキは顔を両手で覆った… ………
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