2章

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2章

ここはギルドエンジェル ミュアは現在このギルドに所属してる 少し賑やかだが余り気にしない 周りからは近寄りがたいと噂されてるのだ 考え事をしていたミュアは後ろから名を呼ばれた それはレノだったのです 仕事一緒行こと誘ってきた マギがやめとけよと言う そんなミュアは依頼書を見たのだ 白の宝玉を探せと書かれてある 良い依頼じゃんと言った どうやらOKらしい あんに目を輝かせて姿は初めて見る まるで宝箱を開けた時の楽しみがあるみたいに レノは仕度だなと言い要る物を確認して行く サキが私も良いかなと言ってきた ミュアは勿論と言う 報酬額は10万チル これほど嬉しい事は無い 魔法が使えるこの世界ルフラン国 ギルドエンジェルがあるのは北にある丘 街の名は飛翔(ウィザルト) さて向かいますかとサキが言う ミュアはレノのを置いて行かないのと止める そそっかしくて妹の様な存在 レノから置いて行ったらサキの奢りだからなと言った サキがげっと言う 当たり前だと言いながら依頼書に書かれてある洞窟 泡の穴へと向かったのだ サキが泡の穴何て聞いた事無いと言う ミュアから少し遠いからそう思うのよと言った 実際泡の穴はあるとレノも言ったのです そこに白の宝玉がある何て不思議だ 確か白い泡がでる所が希にと言う 白い泡から出来る白い宝玉は凄く綺麗らしい 観光名所にもなるくらいだ しかしそうなると魔導士何人かが必要 流石観光好きのミュアだとレノが言う 街の良い所を巡る趣味があり 気に入った場所は魔法地図巻(ラーカントル)に印す 観光スポットだけで無く街のグルメも欠かさない 特に最近はスイーツをターゲトに歩くのだ 他のギルドとスイーツ同盟の様な組織までつくってる サキから今回は魔法使わずに済みそうと言った レノが案外簡単じゃ無いかも知れないぞと言う 白の宝玉はあるモンスターが好む習性があるのだ つまり難しい訳である
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