挨拶

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・:*:・:・:・:*:・ 1月3日。 両家で和やかに食事をし、私たちはあの二世帯住宅へ帰った。 修努は、我慢の限界だったらしく、帰宅後、私は、そのまま修努の寝室へ強制連行されてしまった。 私たちは、とても仲良く愛を確かめ合い、翌日、幸せな気持ちで仕事始めを迎えた。 あ、そういえば、中学の時の事、聞いてなかった。 あれ、なんだったんだろう? ………ま、いっか。 普段の優しい修努も、 夜な夜な私に愛を囁く修努も、 どっちの修努もだいすきだよ。 修努、ずっとずっと、私の修努でいてね。 あいしてる。 いつまでも。 ─── 挨拶 Fin. ───
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