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「うっ・・・ん、ん」
首から滴り落ちる水滴が、火照っ肌に心地いい。
「皆木家に来て、二番目に嬉しかったことは、浴槽が大きかった事。お陰で、三人で入れる」
「かなり、窮屈だけどな」
「この密着感がいいんだろ⁉」
二人とも、この状況の中、普通に会話を交わしている。
僕は、お湯を張った浴槽のまん中に立っていて、前と後ろ同じに、二人に好きなようにされてる。
「あっん、やぁん、海斗しつこいのやぁだ」
すでに、二回、海斗の口の中に吐精させられてるのに、亀頭が、ぐっぽり彼の口にはまって、
チロチロと撫でられれば、先端からは、また、蜜が溢れ落ちる。
「もう、出ない・・・のに・・・ひゃぁん!!」
一樹さんの舌が、小さなシワ袋をネロリと舐め、口に含んできた。
「あ、あ、あ・・・ん」
下腹部が抜け落ちるくらい、気持ちよくて、立っているのもやっとなくらい。
ふらついた僕を、一樹さんの逞しい腕が、しっかりと後ろから支えてくれた。
後ろの秘めた蕾は、美味しそうに一樹さんの指を三本飲み込み、ぬぷりっ、ぬぷりっと、ナカを攪拌されるたび、悦びのあまり、ぎゅっーーと、締め付け、その度、腰が痙攣し、嬌声が、浴室内に響き渡る。
ーーこんだけ、声出してたら、おじさんたちに聞こえるかも。
慌てて、口を押さえるもの、殆ど、意味をなしてない。
「え⁉待って」
一樹さんの舌が、ねろーーと、僕の肉茎を舐めてきた。
海斗と交互に陰茎を擦られ、しごかれ、一気に高みへと登り詰めた。
「あぁ・・・っ、もう・・・んあぁ‼」
ビクビクと体が一際大きく痙攣した。
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