epilogo

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   僕らは二人でひとつのユヴェル 僕は決して孤独じゃなく、貴女も孤独にはなり得ない。 ちっぽけな僕の生涯を貴女に捧げ、尽くす為に生まれて来たと胸を張って言えるよ。 だからひとつに融け合おう。 僕らの愛は今を生きる。 本に綴られた歴史より 象られた人形より ささやかではあるけれど、たぶん、現を生きる僕らの方が幸せだと思うから。   Juvele Fine
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