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翼の生えた少女
デート前日、わたしは、デパートにより
服を熱心に選んだ、なんでだろうななんか明日は特別な感じしたからだ
多分、今でも私を好きでいてくれるだから、せめてかわいい服で着飾るのは、彼女の使命かなと思っての行動で、こんな感情は初めて浮かんだので、ある後どんな服装が聡が好みだったか思い出す
あれほどデパートいったのだ思い出は、沢山あるはずだ
そうだ、これらわたしはふんわりした純白のワンピースを選んだ
当日わたしは鏡とにらめっこしてなぜか約束1時間前に来てしまう
なんで、だろう、どきどきするのである
この感覚は不安から来てるものなのか
まず、なんていえばいいのかな、あんときの謝罪は当然だしな
この先の不安を考えるだけでどきどきするのだ
とりあえずゲームを開くなぜだろうな、このゲームを見てると聡の顔がつぎつぎ浮かぶ
ああ・・もう集中できないじゃん
時計を見てみるもう9時50分、さとしが、来てないじゃん
10時になる念のため手紙を写メ撮影したのを、確認してみた、
普通はここだときずくよね
たしかに場所の情報がシンプルだが公園ときたら、うちらでは、ここなのである
あれ、ちなみにこなかったらどうなるのだろう?
私は、日頃の行いはあまりよくなかった。
彼女なのに笑顔もみせずとりあえず彼氏に合わせることしかできず
なおかつ、キスも拒むしラインは無視して、顔も合わせないなのに、急に命令に近い手紙
聡もあきれてしまったに違いない
20分は、すぎて落ち着かず電話取り出す。鳴らしてみる なぜだろうな、プッシュ音ですら今の私には恐怖だった、どうしよう電話に出たらどうする勝手に呼び出して、どうすればいい
その後の言葉は、まるで頭が真っ白だ・・・アレ切られた・・そう答えは、シンプルだサトシは電話の受話器戻した。拒絶したのが確信である
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