第3章 穏やかな日々

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しばらくのバイト生活。 私は少し不安がありました。 ずっとバイトでいいのだろうか。。。 たとえば、私がバイトを仕事という発言をしてしまうことがあり。 (その頃には開店のオープンキーを持っていたり、閉店の精算処理や、夜間金庫に現金を持っていくということもしていた。) ちょっと私が好きになっていた大学生が。 「え??仕事って??(笑)バイトやん。」 そんなことを言われてしまい。(恋冷める) あーフリーターっていうのは、やっぱり馬鹿にされるんだなぁと。 モヤモヤした気持ちをもって楽しく生活していたが、久しぶりに小学生時代からの友人から電話がかかってくるのである。
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