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怒り狂った私をみて。
小学1年生になったばかりの次男は泣きじゃくっていました。
仕事を辞める前の最後の現場。
マンションの住人さんであることがわかりました。
うっすら覚えている話はありました。
夫が監督をしていたのですが。
風邪ひいてるんじゃないの?と風邪薬を買って現場事務所前で待っていたり。
夫のことが好きになったのでしょう。
ウロウロしていたようです。
相手の女性は当時34歳。
私の4歳年上です。
仕事には就いていない。
両親も亡くなられてた様で、分譲のマンションに1人でお住まいでした。
祖母が老人ホームに入っていて、その祖母が亡くなったら私は一人ぼっちだと言っていたようです。
お料理は苦手で。
自転車には乗れない。
結婚相手を紹介してもらったが。
バイク屋さんの経営者?
夫が好きなので、お見合いはしなかったとか。
「でも、俺はそれには答えてあげられんで。」
だとかなんとかで。
とりあえず、会いに行くことに決め。
電話番号を聞き出し。
かけることにしました。
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