「蛍の車輪 仙千代ものがたり【2】」

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 ボスコベルさまの『蛍の車輪 仙千代ものがたり』を読み始めてからどのくらいの月日が経ったでしょう。一年以上にはなると思います。週2から週3回少しずつ読みにいっております。  『私の引っ越し履歴書』がボスコベルさまの作品との最初の出会いでした。GW(花野未季)さまの「好きなエッセイ」欄に紹介されておりまして、ハマってしまいました。そして、この3部作(現在)の『蛍の車輪 仙千代ものがたり』の【2】の中程を読んでいるところです。このペースでは【3】に追いつくのはいつのことでしょうか。  BL沼民としてもドキドキの場面があって、歴史ものとしてもとても勉強になります。まだお読みでない方は是非に。  この【2】で仙千代の大切な仲間(少々複雑ではありますが大雑把に)といえる清三郎が若くして死にました。戦国の世ですから仕方ないことではありますけれど……。  その時、無謀にも仙千代の夢の場面を描きたいと私は思ったのでした。                   (2024/02/23) ※なお、ボスコベルさまからお叱りがありました場合、すぐに非公開とさせていただきますので、ご了承ください。  お叱りはありませんでしたので、このまま掲載とさせていただきます。感謝です!
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