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あなたは、僕だけにあなたが作った曲を聞かしてくれた。
本当にいい曲だったよ。
そしたら、その楽譜が出てきたんだ・・・。
これをどうしても聞きたかったから・・・。
娘に楽譜を渡した・・・。
娘は完璧に覚えて、君の夢だったデビューを娘がしたんだよ。
君が作った曲は、若者の心に届いて行ったょ。
そしたらさぁ・・・
娘は僕に、『ありがとう』って言ってくれたんだょ。
僕は何もしていないのに・・・。
君の力なのに・・・。
そしたら、思いだしたんだ・・・。
続く
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