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僕の左側に来たのは愛美だった。
(加藤 愛美 16歳
遊ぶ事が大好きで、勉強は嫌い。 しかし、成績がいいのは何故!?)
『ょろしく恵介!』
『ぅん! ょろしくな。』
そして前には俊樹、後ろには・・・『はじめまして!』
(牧野 一喜 16歳
無口でクール。 しかし本当は物凄く優しい心の持ち主)
『ょ、ょろしく・・・。』
まぁこれで席も決まり、授業の始まり。
俊樹は後ろを振り返っては注意されていた。
けど、俊樹の明るい性格はみんなに受け入れられて行った。
こうして高校生活一日目が終わった・・・。
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