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実は体育祭の前日に、俊樹が裕美に告白をしていた。
告白なんてするような奴じゃなかったのに・・・。
『いいなぁ~。』
そんな俊樹が羨ましかった。
そして僕達は外で、話したりして盛り上がった。
一喜は、綾香と話していた。
僕も話したかったけど、一歩引いてる自分がいた。
そしたら愛美が、
『どうしたの!?』
『何でもねぇょ!』
『わかったぁ~。綾香と話したいんだ!?』
『なっ!何言ってんだ!』
『図星じゃん(笑)!!!』
『ほっとけ(汗)』
『綾香~!ちょっと来てぇ~。』
『おぃ!(汗)』
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