シーとカングー

今日は休みです。
気温がマイナスまで下がっています。
東窓の古びたベージュのカーテンが、冬の朝陽で仄かに明るくなっています。

エアコンの暖房がついた部屋で、朝ご飯を食べたあと布団に入ると、すぐにシーが胸に登って来て顔を舐め始めます。
いつもの儀式です。
しかも執拗に舐め続けます。
その瞳は何よりもまばゆい輝きです。

これからもよろしく
シーちゃん

僕の頭上に輝く光がある
明日へと導く光