14-贈物

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「海だ~。ここ江ノ島?」 「そうそう、来たことある?」 「前に、何度かあるよ。平日だけど、知り合い居ないかなぁ」 「大丈夫だよ。今日は上に登りに行くんじゃないから。ほんとはゆっくり色々周りたいけど」 「もう着いちゃうね。コレどーしよ?」 まだまだ大きいモノを仕舞うのは、流石に可哀想だが、平日とはいえ観光客の姿が思ったより多い。 立体駐車場の1階はほぼ埋まっていたが、2階のエレベーター出口より遠いところは、空いている状況だ。 奥の両隣り車が止まってるところを指定して、カイに駐車してもらう。 ここなら、駐車しにきても2つ右隣の横にしか停められないし、降りてエレベーターに向かうのにもこちらは通らない。 今停めている人が来たらアウトだが。 「ここなら見えにくいから…」 靴を脱ぎ、カイのモノを咥えてあげる。 「嘘でしょ!?いいの?あっ、ぁぁーーー気持ちいいよ~」 運転が終わってあいた両手で、私の胸を洋服の上から揉みしだく。 「声に出してくれたら、もっと、気持ちよくさせてあげるから」 「声って?」 「カイの気持ち良さそうなのも、耐えてる時のも含めて、感じてる時の声が好きなの。もっと聞きたい」 それ、男が女に言うセリフでしょ…なんて言うから、そんな事言ってたらやってあげないから、と攻撃をやめると、カイはわかった!素直に声に出すから!って。 とは言え、窮屈な車の中では、竿の下から上まで舐めたり、たまを触ることも難しく責めずらい。 イヤラしく上から唾を垂らして、滑りをよくさせて右手のピストン運動を速め、カリの部分を手と咥えた口とで交互に攻めるしかない。 「はぁ、はぁ、はぁ…ぅふっ~、いいよぉ。気持ちいい…」 カイの手は私の洋服に潜り込み、ブラジャーから胸を取り出して、力強く揉んでくる。 「ココが気持ちよいのね?」
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