14-贈物

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「ごめん。だって、舞華の水着姿なんて、もう無理でしょ…」 「この、水着姿の何処が?!そうなる要素があるのよ~」 「さっき、舞華にやってもらってほんと良かったよ。1回イッてて、これだもん。舞華とプールなんて、俺無理!!」 「そうなんだぁ…無理だなんて悲しい。夏に、プールも行ってみたかったのになぁ…」 凄く残念そうに思ってもみてないことを言うと、カイは行く行く!ビキニ姿も見てみたいよ!って。 「はぁ。結局ソレよね…やりたいだけだもん」 自分を棚に上げて、カイを責めては、慌てる姿を楽しんだ。 カイのモノは、ずっと大きくなったまま。 カイが抱き抱えてくれると、モロに当たって私を刺激してくる。 「もぉぅーー!ワザと当ててるでしょ!」 こんなの、久しぶりだなーと思いながら、カイの首に腕を回して抱きつく。 「下にもあるから、行ってみようよ」 下の階には、洞窟エリアがある。 開放感あるプールから、一転少し暗闇の感じがまた良い雰囲気だ。 誰も居なかった。 「こんなにいいのに、何で人居ないんだろうね~」 私の言葉を聞いてるのか、聞いてないのか? カイは、やっと2人きりだ~と、キスの嵐。 「もう、ますます立たせてどうするのよぉ」 「誰も居ないし、大丈夫だよ」 何が大丈夫なんだか…カイは、エスカレートして私の水着の中へ手を入れて胸を揉みはじめる。 「あんっ、やぁ~だぁ」 「何がやなの?もう固くなってるよ」 カイが、乳首を執拗に責めてくる。 「ぁあん…ぃやよ…あん、ダメだって」 「ずっと、触りたかったんだよ…」
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