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ビーンと体に力が入ったまま抜けない。腹の中も腰も背中も全部が痙攣して、頭の中はバチバチと火花が散った。勝手に腰が跳ね上がって、その度に無垢だった性器の先端からビュクビュクと白いおしっこを漏らしている。
「あ……あ……」
壊れたんだ、僕。おかしくなったんだ。もう、戻れないんだ。
ズキズキ痛んだのは、きっと心だった。壊れたのは体じゃなかったんだ。
精通を知ったこの日、同時に僕は男の慰み者として調教される事が決まった。
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