だって貴女が好きだから

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誰かがこの事を知ったらきっとバカなことをと笑うでしょう。貴女が知ったら怒るのかしら、いつ行けるかわからないのにと。きっと私は凄く凄く怒られたほうがいいことをしようとしているのでしょうね。でも私はどうしても、貴女を待ちたいの。 貴女が本当にここに来られるのかわからないけれど、それでも、私は待つ。でも私がいなくなってから貴女が来たら、そのときはごめんなさい。待っててなんて言えないけれど、頑張ってすぐ行くから。頑張ってどうにかなることなのかわからないけれど。
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