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バイト
直登とデートした数日後
麻実は遥のバイト先に行った。
麻実『失礼します』
遥『あっ!麻実 来た来た!店長~!』
店長『どうも はじめまして こちらにどうぞ』
麻実『よろしくお願いします』
事務所で…
店長『店長の古賀と言います。副店長もいるけど今日は休みなんだ』
麻実『そうなんですね』
店長『遥ちゃんから聞いてるけど…
良かったらもう うちで働いてほしいんだ 人が足りなくてね』
麻実『今 バイトしてるところは もうほとんど入ってないし
辞めるので よろしくお願いします』
店長『助かるよ!いつから来れる?
遥ちゃんと一緒にはいったほうがいいよね』
麻実『いつからでも…』
店長『ちなみに 今日って予定入ってる?』
麻実『いえ…』
店長『良かったら働いてく?』
麻実『いいんですか?』
店長『遥ちゃんと一緒でいいかな?』
麻実『はい!』
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